矯正歯科を探す

研究会・講習会のお知らせ

         
更新日:

Yogosawa Foundation 講習会 -「セファログラムの解読」(2022年6月6日開催)

講習会「セファログラムの解読」のご案内

講師: 与五沢 文夫 ディレクター
日程: 2022年6月6日(月)8時〜17時
詳細: 6月5日(日)集合・宿泊
    6月6日(月)7時朝食、8時~17時講習会、18時懇親会パーティー
    6月7日(火)朝食後解散
会場: 軽井沢(AmanKal)
定員: 14名
費用: 10万円(消費税、宿泊代2泊分、食事4回、パーティー代を含む)
主宰: ORS (orthodontic research and development system)

※好評につき6月6日の講習会は満員となりました。
なお9月11日(日)〜13日(火)に追加開催することが決まりました。参加希望者はお早めにご連絡ください!!

<お申込み方法>
下記のお申込み窓口へメールまたは、お電話にてご連絡ください。
お申込み受付後、お振込み先など詳細をお知らせ致します。
申込窓口: 池矯正歯科医院内 株式会社オーソドンティック・ランド・システム
メールアドレス:  ikeortho@gmail.com
電話番号: 025-264-1511

※ なお、今回の講習会の収益は、与五沢ファンデーションの拠点アマンカルに現在建設中である講堂の設備の購入に充てられます。

講習内容について(与五沢 文夫 ディレクターより)

矯正治療は各個の将来を推測し、予想した結果をもたらす作業である。 その手段として道具の介在を常とすることから、道具に傾注し易いが実は中心は生体だ。つまり現代人は科学的思考の支配の中、機械論が主となる傾向にあるが矯正臨床は有機体の問題に関わる医療である。

Cephalo画像は研究者を引きつけ矯正学の発展に寄与した事実はあるが、その一部の理解形式には矯正学の発達を遅らせた理由があると私は認識している。その理由は、二次元に展開されたものを、次元を下げて角度や数字によって理解させようとしたことにある。次元はそのままにして、人の修練によってそれを理解すべきであると考えている。
近年では三次元となるCTが矯正治療において一般化されつつあり、さらなる情報を得られる時代になった。矯正医は道具の発達とともに修練を重ね、その次元の中で理解する必要がある。人を物質と捉えても生体は時間が加わった四次元の中にある。

正確には不可能と考えるが、いつの日か成長発達を含む四次元の世界を瞬時に目視できるようになるかもしれない。その折には、人の立ち位置はもはや頂点では無い。

受講をお考えの歯科医の皆様へ(池矯正歯科医院 池 元太郎先生より)

矯正科入局2年目の頃、与五沢先生を大学に招聘したセミナーに参加する機会に恵まれた。大学で治療した様々なケースを10数例選び、治療結果の分析も終えた上で与五沢先生の考えを聞く内容だった。診断時の資料を見てもらい、そのケースの成長方向や、もしヘッドギアーを使ったら下顎は回転するか?与五沢先生ならどのように治療するか?私達医局員だけはそのケースの結果を知った上で質問は続いた。全てのケースで与五沢の予測は治療結果と合致していた。顔写真やセファロを見ただけでそのケースの成長方向や治療に対する反応が予測出来るのである。これが出来るようにならなければ矯正治療の診断は出来ない。そう思い与五沢研究会の入会したのは24年前である。

今回の講習会では、セファロをどの様の読み解くのか。ポリゴン表やプロフィログラムでは見えてこないセファロの本当の使い方を教えていただきます。