与五沢矯正研究会について

品格のある質の高い矯正歯科臨床の探求
正しい矯正歯科治療とは何だろう
真剣に考え、正しさ・上質・美しさを求める方へ

研究会の創造

与五沢矯正研究会 ディレクター 与五沢 文夫

1972年の秋、私はアメリカから帰国し、持ち帰った矯正臨床の術式を私の仲間の矯正医に公開しました。その後、毎年一回、矯正専門をめざす矯正医を対象に、一週間の少人数の講習会を開催しました。1979年、受講生の中の5名の有志が発起人となってスタディーグループが設立されました。それが当会です。

与五沢ディレクター ごあいさつ 与五沢ディレクター インタビュー

本年度会長のごあいさつ

第40回会長 原省司

矯正歯科医に求められるもの

「感謝と伝承」を大会テーマに掲げた第30回沖縄大会で会長を担ってから早いもので10年を迎えます。今回、再び縁ありまして与五沢エッジワイズシステムの伝承と発展を主たる使命として40回会長を拝命しました。よろしくお願いいたします。
昨今の矯正歯科界の混迷ぶりは目に余るものがありますが、本来は恩恵をもたらすはずの技術の進歩や情報の発達が、さらに混迷の度合いを深めている感があります。
巷に溢れる最新と称する器材や技術、治療法は、残念ながらどれも矯正歯科治療に革新的変化をもたらすものとは程遠く、かえって治療の質を下げ、トラブルが多発している事態も散見されます。
矯正治療の原理が、歯や顎などに物理的な整形力を加えて治療することに変わりがなく、また治療対象が生体、有機体であることから、近代矯正が日本に伝わってからの約50年間、求められてきた治療法、技術等の基本は当初から何ら変わっていません。
私たちは、矯正治療の本質を探究するとともに、当会ディレクターの与五沢先生を中心に40年余かけて構築されてきた、最良の治療結果をもたらす与五沢エッジワイズシステムの普及、伝承を中心に活動していきます。
矯正歯科医に本当に必要とされるもの、真に求めているものが与五沢矯正研究会にはあります。そして、真理を求めている方には、研究会は常にオープンでありたいと考えております。