矯正歯科を探す

与五沢エッジワイズシステムとは

矯正治療を希望している皆さんへ

もし、あなたが「一生に一度の買い物」をするとしたら、何を基準にその製品を選びますか? 記念の品や自分へのご褒美、大切な人へのプレゼントとして選ぶものは、“この国のこのブランドやこのメーカーが作るもの”など、「信頼」や「品質」を重要視しませんか?

矯正治療も一生に何度も行うものではありません。成長期の子供の治療では2段階に分けて治療計画を立てることもありますが、それでも治療のゴールは一つです。つまり、「一生に一度の買い物」のように選んでいただきたいものなのです。安易な選択は後悔を生みやすく、医療は品物と違って「お金を損した」だけでは済みません。

近年、矯正装置は商業的思想が優先され、矯正臨床の結果はその影響を多大に受けています。経済を優先させ、質をないがしろにする医療行為はあってはなりません。矯正治療を考えている皆さんには、自分のかかる歯科医師に本当に治療を任せられるか、「医療の品質」を見分ける目をもっていただきたいと切に願っています。

矯正歯科医院の選び方

「与五沢エッジワイズシステム」とは

「与五沢エッジワイズシステム」とは

Yogosawa Foundationでは、千差万別な個々の患者さんの歯列や歯の形態にオーダーメイドで対応できるよう、スタンダードエッジワイズ法を用いて矯正治療を行っています。
所属する歯科矯正医は、豊富な知識に裏打ちされた高い技術で、歯並びのみならず口元全体の美や後戻りしにくいきちんとした咬み合わせなど、高い質の治療結果を探求しています。

「与五沢エッジワイズシステム」とは、スタンダードエッジワイズ法をベースにしたYogosawa Foundationの活動の中から生み出された付加価値です。矯正治療が安全で確実な医療として広く認識されるために、与五沢エッジワイズシステムが歯科矯正の世界における「品質保証のブランド」であるべく、当会は常に「在りたい矯正治療」とは何かを考え、矯正臨床に真剣に取り組んでいます。

「与五沢エッジワイズシステム」とは

よくわかるスタンダードエッジワイズ法

スタンダードエッジワイズ法の仕組み

与五沢エッジワイズシステム・技術面の付加価値とは

与五沢エッジワイズシステム・技術面の付加価値とは

与五沢ディレクターがアメリカから持ち帰った治療術式であるスタンダードエッジワイズ法を公開したのは、1972年のことでした。その後、多くの講習会を開催し、スタディグループでは互いの臨床結果を検証し合い、歯科矯正医たちが日々研鑽しながら高めてきたのが、与五沢エッジワイズシステムの治療技術です。
また、与五沢ディレクターは著書などでも「手先が器用であること」も大事な要素であると公言しており、会に所属する歯科矯正医は、互いに競合する中で生来以上の手技を身につけるため、個々がそれぞれに切磋琢磨してきました。

実際の技術については、当ホームページの臨床例をご覧いただければおわかりになると思います。たとえ、当会の歯科矯正医のもとで治療を行わなくても、治療症例を見分ける目を養い、実際に治療を任せようと思う歯科医師の臨床例を見極める一助になると思いますので、是非ご覧になってみてください。

スタンダードエッジワイズ法症例一覧

与五沢エッジワイズシステム・知識面の付加価値とは

与五沢エッジワイズシステム・知識面の付加価値とは

アメリカで生まれたエッジワイズ法。与五沢ディレクターは、留学先のアメリカでも帰国後も、多くの「コーカソイド(白色系人種)」の患者さんの治療を行ってきました。
そして、骨格の違う「モンゴロイド(黄色系人種=主な日本人)」への治療法の適応として、抜歯・非抜歯の考え方などを説きました。

例えば、モンゴロイドの場合、コーカソイドに比べると頭蓋は前後に短く、歯のアーチも小さいため、歯を並べるスペースが足りずに抜歯しなければならない症例が多くなるのです。

コーカソイド(白色系人種)コーカソイド(白色系人種)
モンゴロイド(黄色系人種)モンゴロイド(黄色系人種)

Yogosawa Foundationでは、1979年の与五沢矯正研究会発足以来、年1回の研究大会の開催、定期的な学術誌の発行、症例集や書籍の発行等の活動を展開してきました。会員相互での数多くの臨床例の共有は、非常に多くの知識の集積となり、「子どもの矯正をいつ始めたら良いか」など患者さんが悩む疑問やさまざまな治療への不安を解消して、治療の安心を導く要因となっています。

抜歯・非抜歯のポイント

子どもの矯正開始のタイミング

与五沢エッジワイズシステム・理念面の付加価値とは

与五沢エッジワイズシステム・理念面の付加価値とは

Yogosawa Foundation では、矯正治療の目的として、歯並びや咬み合わせを整えることに加え、口唇閉鎖がしやすく歪みのない美しい口元を創り出すことを重要視しています。
スタンダードエッジワイズ法の基礎を築いたDr.Tweedは、晩年の書において矯正の目的を「Best harmony and balance」と説きました。
そして、「Best harmony and balance」を一言で日本語に置き換えると、それは「美」であると与五沢ディレクターは言います。

加えて、Yogosawa Foundationの矯正治療には「このくらいでいいだろう」という考え方はありません。
「治療」とは、多くは肉体を元の状態へ戻すことが目標ですが、矯正治療は元へ戻すことではなく、新たな状態を創り出すことが施術の大部分になるため、何をもって治療のゴールにするかは、歯科矯正医の考え方に大きく左右されるのです。治療計画で見据えた質の高いゴールまで責任をもって導くことが、後戻りなどのない安定した理想的な状態を創り上げます。

さらに言うと、歯科矯正医は毎回の診療行為から信頼と安心感を届けるためには、矯正治療の知識や経験と共に、人としての品格と誠意が必要だと与五沢ディレクターは唱えます。どんなに技術的に素晴らしい治療結果をもってしても、治療を終えた時の評価や意義は患者さんが決めるものであるからです。

矯正治療のゴール

美しい口元への考え方

今や「高品質」の代名詞である「Made in JAPAN」という言葉。しかし、戦前の日本製品は「粗悪品」というレッテルが貼られ、“安かろう、悪かろう”の代名詞のように言われていたそうです。
そんな中でも、日本のメーカーはたゆまぬ努力で高品質な製品を次々に世に送り出し、一つひとつの実績を積み重ね、年月をかけて世界の評価を得てきました。
Yogosawa Foundationの矯正治療も、この「Made in JAPAN」のように、品質を担保した矯正治療のブランドと多くの皆様に認知されるべく、高い理念のもと一つひとつの臨床に責任をもって対応しています。

しかし、今、この国では診察室を持たない矯正治療なども出現し、かつての日本製品のような「粗悪品」が医療の世界へ参入してきています。また、そこまで商業的ではないにしても、矯正治療の知識や経験がない歯科医師による失敗症例の再治療を当会の歯科矯正医が請け負うことも多くなってきています。
このような状況において、Yogosawa Foundationでは、患者さんに注意喚起をすることも務めであると考え、さまざまな場から警鐘を鳴らしていきたいと思っています。