著しい叢生と巨大歯を伴った上突咬合の6本抜歯症例

治療担当者:和島 武毅 歯ならび矯正歯科医院

叢生歯列弓 下後退顎 上突咬合

治療前 Before Treatment

顔貌

口腔内

治療後 After Treatment

顔貌

口腔内

治療前 Before Treatment

治療方針

上顎前歯唇側傾斜による口元の突出感、上下顎前歯部叢生および咬合の改善のため、左右側上下顎第一小臼歯および上顎第一大臼歯抜歯を追加する。上顎第一大臼歯抜歯のため上顎第三大臼歯(左側第三大臼歯の巨大歯)は咬合に参加させ、上顎第二大臼歯と下顎第一大臼歯でアングルⅠ級の咬合とする。

顔貌

口腔内

模型

セファロ

パノラマ

治療後 After Treatment

治療経過 概要

患者は、前歯の歯並び(デコボコと出っ歯)が気になる、歯磨きと発音がしにくいを主訴として来院された。本症例は、著しい叢生及びオーバージェットを伴う症例で小臼歯4本抜歯では咬合の改善が困難なため、上顎第一大臼歯抜歯の追加し、上下顎小臼歯と上顎第一大臼歯合計6本を抜歯して治療を行なった。

顔貌

口腔内

模型

セファロ

パノラマ

治療前後の比較(セファロの重ね合わせ)

治療結果

治療経過 Progress

保定 After Retention or During Retention

顔貌

口腔内

模型

セファロ

パノラマ

患者情報
咬合分類とコメント 突咬合・下後退顎・叢生歯列弓
Protruding upper bite with severe crowding and macrodontia (giant tooth) by six teeth extraction case
抜歯部位
6 4 4 6
8 4 4 8
治療開始時年齢・性別 19歳3か月  女性
動的治療期間 2年8か月

過去の研究大会 過去の講習会