スタンダードエッジワイズ法
症例一覧
スタンダードエッジワイズ法で治療した例です。
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1. 左右非対称の歪み改善
16歳9ヵ月 女性いつも不機嫌に見える顔がスッキリと美しい顔立ちに
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2. 複合的咬合問題の改善
19歳6ヵ月 男性下の歯が見えない咬み合わせや強いでこぼこもきれいな歯並びに
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3. 下あごが発達した症例を矯正のみで治療
11歳1ヵ月 女性あごのしゃくれを取り除きバランスのとれた理想的な横顔に
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4. 歯列崩壊状態からの矯正治療
8歳7ヵ月 女性/非抜歯 1期2期治療乳歯が早期に抜けてしまったら要注意
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5. 下あごの成長で上突咬合を治療
14歳1ヵ月 男性成長のスパートを利用することが鍵!
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6. 出っ歯・歯並び・突き出た口元の改善
29歳11ヵ月 女性咬み合わせの調整で美しいあごの形を実現落ち着いた上品な口元に
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7. 成長期の出っ歯の治療
13歳0ヵ月 男性口を閉じても前歯が見えてしまうほどの出っ歯がきれいに改善
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8. 1期治療は必要ありません!
12歳4ヵ月 女児成長発育期の上突咬合の治療例
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9. 前歯と奥歯2か所の反対咬合の改善
37歳4ヵ月 女性スタンダードエッジワイズ法だからこそ複数箇所も治療可能
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10. 成長を利用した治療計画
11歳4ヵ月 男性下あごは成長を利用し上あごのみの抜歯で出っ歯を改善
子どもの矯正開始のタイミング
よく子どもの矯正治療について、いつ始めるのがよいか、という質問を受けます。これは一概に言えることではなく、歯科医の間でも意見の別れるところですが、主に3つの考え方があります。
よくわかるスタンダードエッジワイズ法
スタンダードエッジワイズ法での治療期間や痛み、目立たない装置などについてよくある質問を集約して掲載しています。
スタンダードエッジワイズの仕組み
スタンダードエッジワイズ法はいわゆるフルオーダーメイドの治療法としてよく紹介されますが、患者さん一人一人のお口に合わせ、各段階ごとに装置をその都度作って行くからです。他の矯正方法からの失敗矯正の再治療でも、このスタンダードエッジワイズ法を用いることになります。
矯正治療のゴール
矯正治療は、新たな状態を創造する医療です。患者さんにはそれぞれ骨格や歯の大きさ、軟組織の位置など個性がありますが、その個性の中での可能性を探り、新しいより良い状態へ導いていくことが重要です。